ガン遺伝子検査(CanTect)とは

CanTect検査とは? 一般的なガン検診で行われる検査は、主にレントゲン、CT、MRI、PET、内視鏡検査など、目で見てガンがあるかどうかを調べる検査になります。血液検査の腫瘍マーカーも、「陽性だからガン」とは言えず、陽性の場合は必ずCTなど視覚的な検査を行います。

視覚的に疑わしい場所が確認されればそこに針を刺し、直接取りだした細胞を顕微鏡で人が必ずチェックをし、「異常細胞であるガン細胞」と確認後初めて、確定診断に入ります。

日本人の死亡原因の1位はガン

今や日本人の死亡原因の1位になっているガン。
未然に予防できることがあるなら、少しでもガンになる可能性を減らすのに役立てでいただけるようにガン遺伝子検査CanTectを導入しております。

主要死因別死亡者数(PDF)
*出典:総務省統計局HP

どうしてガン細胞はできるのか

あまり知られていないのですが、人の体は毎日数千個のガン細胞を作っています。それを免疫系が察知して、増殖する前に破壊しています。
ガン細胞は、生活習慣やストレスなどが増えると、免疫力が低下し正常な細胞の遺伝子が傷つくことで発生します。

細胞増殖のアクセルが踏まれ、同時にガン抑制遺伝子が傷つくことで、細胞増殖のブレーキが壊れます。すると際限ない細胞増殖が始まり、ガン組織が大きくなっていきます。さらに大きくなった組織に血管が新生する能力や、新しい組織に転移する能力も加わり、コントロール不能な状態に陥ります。

このように、ガン細胞の発生、増殖には数個から10数個程度の遺伝子の多重変異が重なり、悪性のガン細胞が生まれます。

ガン遺伝子検査(CanTect)で何がわかるの?

検査結果を総合的に判断して、ガンに対するリスクを評価することができます。
ガンの原因として生活習慣、ストレスとお伝えしましたがその他「お酒・タバコ・偏った食事・紫外線・加齢」などが挙げられます。

ごく一部のガンには遺伝性が認められるものもありますが、その多くは“ガンになりやすいライフスタイル(生活習慣)”を受け継いでいるために、ガンを発症する可能性が高まっているのかもしれません。

ガン遺伝子検査(CanTect)の優位性

一般の病院で診察する際は、CT、MRI、PETなどの画像診断を行います。この段階で発見されたガン細胞は、体内で既に5mm以上に成長していることがほとんどです。

しかし、ガン遺伝子検査(CanTect)では目視できない分子レベルのガン細胞を発見することが可能なのです。そのため、発ガン前の超早期発見ができるとともに、予防管理や再発防止管理にも役立ちます。

画像診断では検出できない微細なガン細胞を検出し、前ガン段階の「ガンリスク」を評価することのできるガン遺伝子検査は、常にガンに対して先回りした診断・対応を取ることが可能となるのです。

検査の種類

FreeDNA濃度検査

CanTect検査では、まず血液中に浮いているDNA(遺伝子)の濃度を測ります。DNAは正常では細胞の中にあるので、血液中には出ていません。
Freeな状態のDNAが増えているということは、細胞が異常な状態になっていることが示唆されます。

ただ、ガン以外にも、炎症など細胞が壊れやすい状態があればなんらかの異常があると考えられます。視覚的にガン組織が確認されるかなり前の段階で炎症疾患を検知することができます。

遺伝子発現検査・解析

遺伝子の中に、ガンを増殖させるアクセル遺伝子と言われる部分があり、その部分がどの程度、活性化しているかを調べます。

突然変異・メチル化解析

アクセル遺伝子に対して、ガンの増殖を抑制させる遺伝子の部分を抑制遺伝子、ブレーキ遺伝子といいます。
ブレーキ遺伝子を不活化させる理由は、現在、遺伝子の突然変異、メチル化などが知られており、異常の程度を調べることで、ブレーキ遺伝子がどの程度しっかり働いているかを調べることができます。

検査の流れ

STEP01
ドクターの説明後、同意書にご記入いただきます。
STEP02
採血(25ml程度)を行います。
STEP03
結果が出るまでに4週間ほどかかります。
STEP04
患者様に合わせて体質改善治療(栄養療法、点滴療法、酸化療法ほか)を行います。
ガンリスク可能性が非常に高い診断結果が出た場合、専門病院をご紹介することもございます。
STEP05
改善に向かっているの、リスクは減っているのかを測定するため、1〜2年後の再検査をお勧めいたします。

料金表

※当院は完全自費診療(保険診療外)です。

ガン遺伝子検査
(総合評価コース)
250,000円
ガン遺伝子検査
(リスク評価コース)
120,000円
ガン遺伝子検査
(FreeDNA濃度検査コース)
20,000円

(※全て税抜価格)

この検査を見た方におすすめの検査

  • テロメア検査(病気になりやすいリスクを検査したい方)
  • ミアテスト(個別のガンリスクを検査したい方)
  • LOX-Index検査(脳梗塞・心筋梗塞に10年後になるリスクを検査したい方)