セラピスト瀧島よりマインドフルネスセラピーのご紹介

20151112

はじめまして。
オルソクリニック銀座でセラピストをしている瀧島です。

前回は、院長がマインドフルネスセラピーの内容や歴史に触れてくれましたので今回は、実際に何をするの?どんな効果があるの?という部分についてご紹介したいと思います。

オルソクリニック銀座のマインドフルネスセラピー

セラピストによって、具体的なやり方や接し方は異なりますし、このやり方が絶対というのもありません。
そう、いろんな形があっていいのです。
皆様のあるがままを受け入れる、それが「マインドフルネスセラピー」のユニークなところです。

初めてお越しになる方には「セラピーの時間とこの空間はあなたのものなので気楽に好きなように過ごしてください」とお伝えしています。

また、当院には和室のセラピールームがございます。
そこでは、お茶を飲みながらお話しを聴かせていただいたり、寝転がりながら遊んでみたり、本の読み聞かせをしてみたり。
言葉を交わさずにただ聞こえてくる音に耳を傾けてみたり、背中に手を当てて温もりをじっと感じてみたり…、その方が心地よくいられるならばOKです。

人と話すときはきちんとしないといけないと思われている方も多く、そんなにゆるくて良いんですか?と驚かれる方も多いのですが、良いのです。

人は、安心できる環境と信頼できる相手であると感じられなければ、本音を話すことはできませんので、セラピストはそのような空間を創ります。

身体の感覚にフォーカスした先に見える自分

マインドフルネスセラピーでは、頭で考えるのはお休みしてもらって、身体の感覚にフォーカスすることがよくあります。
その際、身体はどんな反応をしているかというと、普段思ってもいなかった言葉が出てきたり、涙がポロっと出てきたり、笑いが起きたり、人それぞれの反応が起きます。

セラピーを繰り返すうちに、心も身体も徐々に緊張が緩んで、素直に感情や気持ちを表現できるようになり、思考と身体の感覚のズレに気づいていくようになっていきます。

そうすると次第に、「今までは親や学校の先生から教えられた言葉や、世間の価値観を手掛かりに生きてきたけど、本当はこうしたいんだ」「自分はダメだと思っていたけど、本当は自分自信を信頼しているんだ」等、いろんな自分と出会います。

この作業は苦しい時もありますが、その先には自分の中に眠っていた宝物を見つけられるでしょう。

奥深いセラピーなので、このコラムの中でまた色々お伝えさせていただければ嬉しいです。